必見!|危険回避に役立つ筋トレ時の呼吸法

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筋トレについていろいろと情報を集めていると、「呼吸の仕方が大切だ」「力を入れる時には吐く、徐々に抜く時には吸う」とよく書かれていることに気づきます。

ヒトは赤ちゃんとして生まれてくる時には産声をあげる。
つまり、息を吐く=生なんだ。反対に死ぬことを「息を引きとる」というだろ。力を入れるところでは、息を吐くんだ・・・

昔、武道をやっている知人からこんなことを聞いたことがあります。

呼吸の仕方は武道でも大切なようです。

では、なぜそうするのでしょうか。それには理由があるはずです。
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理由1 血圧が一気に上がることを防ぐ

力を入れる時に、クッと息を止めることがよくあります。

しかし、こうすると血圧が一気に上がってしまいます。

特に、50〜60代の人にとって血圧の上昇は身体に良くないことは明らかです。

若い人でも、息を止めた瞬間に失神してしまうこともあるようです。

このような危険を避けるためには、「力を入れる時には息を止めずに吐く」ことが大切になります。

理由2 筋肉への酸素供給を絶やさない

動作と呼吸を関連づけることにより、息が止まった状態がなくなります。

これは、筋肉への酸素供給を絶やさないということに繋がり、より多くの回数をこなすことができるようになります。

相手の呼吸を読む

武道では相手の呼吸を読むということばがあるそうです。

相撲界の鏡川尚理事長はこのようなことを言っています。

「特に格闘技では、相手にそれと分かる深呼吸こそ油断の元と言われます。

相撲でも相手の呼吸を測ってから技をしかけますか?」
「やります。特に長い相撲では相手の呼吸を感じて、息を吸い込む時に技を仕掛けることもあります。

反対に人間は息を吐き出すと、体が沈んで足腰がどっしりとします。

立ち会いの直前には、静かに息を吐いていると思います」

リンパの流れを整える腹式呼吸法

リンパ菅の周囲の筋肉が働くことでリンパ菅が収縮し、その結果、リンパ液が押し流されます。

つまり、リンパ液の流れは筋肉の動きに依存したものになっています。

リンパの多くは腸に集まっているそうです。

そして、「腸のリンパ」を流すために有効と言われているのが、腹式呼吸です。

腹式呼吸は特に吐くということが重要視されています。

意識して腹式呼吸を行う時は、まず吸うのではなく、先に息をゆっくり長く吐きます。

お腹がへこむくらいまで吐き切ったところで、さらにフッフッと息を吐き切り、その後ゆっくりと息を吸っていきます。

本番セットに入る前にこの腹式呼吸を取り入れてみましょう。

そうすることで、腸やその周りの筋肉に刺激を与え、リンパの流れが良くなるはずです。

リンパの流れを良くなれば、単にむくみだけでなく、免疫力アップやたるみ、しわをとるなどアンチエイジングにも役立つでしょう。

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