オンライン上の「水素水論争」の読み方


2007年に医学誌Nature Medicineに一つの論文が発表されました。

その論文は分子状水素(H2)が医学的に応用可能であることを示唆するもので、太田成男博士によるものでした。

そして、この太田博士の論文発表を境に、多くの研究者によって水素研究に関わる数々の論文発表がなされるようになりました。

オンライン上に目をやると、水素水の賛否が交錯しています。

今回は、「水素水論争」から何が読み取れるのかまとめてみました。
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水素水の「科学性」の考え方

色々な論争が巻き起こっている「水素水」について考えるとき、どうしても論ずる時の視点を明確にしなければ混沌として話が見えなくなります。

その視点には二つあり、一つは水素研究自体が科学的なものなのかどうかという視点であり、もう一つの視点は流通している水素関連の商品は果たして価値あるものなのかどうなのかという視点です。

一つ目については現在、研究途上にあることを考えれば議論の余地のないところです。

二つ目についても「水素水と自称するインチキ商品が存在することと、水素水自体がインチキであることは全く別問題である」と太田博士が述べているように、価値あるものと価値のないものが混在しているのが現実です。

「水素水はエセ科学だ」という主張に対する太田博士の反論は、産経新聞のホームページで読むことができます。→産経新聞

水素水と電解還元水は全くの別物である

Wikipediaにおいてさえ水素水と電解還元水の混同が見られ、読むものを混乱させ、記述をわかりにくいものにしています。太田博士は「水素水と電解還元水はまったくの別物」と言っています。

水素関連商品を見直すためには、このことを念頭に置いた上で検証作業を進めていくことが必要です。

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