災害非常事態に備えて運動習慣とサバイバルスキルを


【日本の主な地震の震央】赤:M 7以上、青:死者有り、紫:最大震度6以上

東日本大震災(2011年3月11日)では死者•行方不明者は22000人以上、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)では死者•行方不明者は6400人以上にのぼりました。

南海トラフ地震では、死者はそれらをはるかにしのぐ33万人になるだろうといわれています。

南海トラフ大地震の発生確率は今後30年間で70%!!

政府の地震調査委員会は「今後数十年以内にM8以上の南海トラフ大地震がやってくる確率」は今後30年間では60~70%であると発表しました。

・今後50年以内に90%以上
・今後30年以内に60~70%
・今後20年以内に40~50%
・今後10年以内に20%程度

出展:南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)について(p13)

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地震発生確率とは

この地震発生確率はどのように計算されたものなのでしょうか。

例えばある地域で、過去数百年間、数千年間に地震が起きた回数を調べて、年数で割ってやると、平均的に見て地震が来る間隔が分かります。

たとえば、ある地域で1200年間の歴史的な記録が残っていて、そこに7回の地震の記述があるとすると、

1200÷6=200で、200年に1回地震が起こっていることになります。

この地震発生の割合が今後も引き継がれると考えられるなら、その地域で最後に地震が起こったときから経った年数に応じて、次の地震が来る確率が計算できるはずです。

地震の間隔が200年なら、前の地震から100年の間に次の地震が来る確率は50%となります。

今後30年間での地震発生確率が70%だとしても、70%がどの程度のものなのかは説明困難です。

さらに、確実に発生するといっているわけではありません。

ただ一つ確かなことは、今日地震が起こらなければ、明日地震が起こる可能性は今日より高くなるということです。

わたしたちが今すべきこと

ほぼ絶望的とも思えるこのような状況のもとで、忘れてはいけないのは弱者の存在です。

年老いた高齢者や筋力の衰えた60代にとっては、無事に避難できるかさえあやぶまれます。

小さな子どももそうです。

無事に避難場所へ避難できたとしても、課題は山積みです。

このような事態に立ち向かうべく、今すぐあなたも含め運動習慣を見直し、生活改善の大切さを見直しましょう。

家族や大切な人を守るための小さな運動を起こしましょう。

避難生活での課題


避難生活では我慢が強いられますが、長期化すれば、いろいろな健康問題が心配になります。

まず考えられるのは、栄養不足や感染症ですが

それに加え、エコノミー症候群や持病の悪化が懸念されます。

課題1:エコノミー症候群

エコノミークラス症候群は、水分不足と運動不足が大きな原因です。

長時間同じ姿勢でいると、静脈に血のかたまりが出来やすくなります。

これが原因で血管がつまり命にかかわることもあります。

また、運動不足は「ロコモティブシンドローム」と呼ばれるものの原因にもなります。

課題2:持病の悪化

「生活習慣病など持病の悪化」もあります。

高血圧や糖尿病、腎臓病など持病のある方は運動不足に、食事の偏りや環境の変化が加わり、悪化することが多いのです。

普段のんでいる薬が持ち出せなかった方は、ぜひ申し出て支援を受けていただきたいですし、薬がある方は、きちんとのみ続けて下さい。

「運動」することが、エコノミークラス症候群はもちろん、ロコモティブシンドロームや生活習慣病の悪化防止にも非常に大切です。

日頃から、何らかの運動習慣を身につけておくことが大事です。

サバイバルスキルを身につけろ

目の前に缶詰があっても、缶切りがなければ指をくわえて見るしかありません。

しかし、この方法を覚えておけば大丈夫です。
↓↓↓缶詰をスプーンで開ける↓↓↓

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