ベン・ジョンソンが使用したウィンゾロンが登場


ウィンゾロンは有効成分のスタノゾロールを含有したアナボリックステロイドです。

手術後や慢性感染症の補助療法、骨粗鬆症の治療に用いられています。

また、タンパク質の合成を促すことで筋肉を増やす作用があるため、アナボリックステロイドとしても使用されます。

そして、ウィンゾロンはベン・ジョンソンが使用したことでも有名です。

オリンピック史上最大の衝撃と言われる1988年ソウルオリンピック陸上100m。ベン・ジョンソンが9秒79の世界新記録で優勝したが、筋肉増強剤の使用が発覚し金メダルを剥奪、記録も抹消された。

ベン・ジョンソンは1961年12月30日生まれ、身長は178cmです。

ジャマイカで生まれたが母親がカナダへ移民した4年後に本人も移民し、コーチのチャーリー・フランシスからスカウトを受け、陸上競技のトレーニングを始めました。

写真は1982年頃のベン・ジョンソン。

この時点では筋骨隆々の体ではありませんでした。
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ウィンゾロンの効果効能

たんぱく同化剤であるウィンゾロンは、肝臓および各組織において、生体内のたんぱく合成を促進させます。

たんぱく質の合成を促すことで、筋肉を増やす薬です。

また、怪我や火傷による著しい体力の消耗を改善したり、骨髄の機能を高めることで赤血球を増やし、貧血などを改善します。

カルシウムの排泄を抑えることから、骨が脆くなるのを防ぐ働きもあります。

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【効果効能】
遺伝性血管性浮腫、貧血、乳癌、骨粗鬆症、広範囲の手術・慢性感染症・重度の外傷による体重減少後の補助療法

ウィンゾロンの用法

通常、1日20~30mg(2~3錠)を経口投与する。

貧血、閉経後女性の乳癌、代謝疾患、骨粗鬆症の治療には、1日50mg(5錠)を2~3週間経口投与する。

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ウィンゾロンに関する注意事項

ウィンゾロンは、胃の調子を悪くすることがあるため、食後または軽食とともに服用しましょう。

たんぱく質の合成を高めるためには高たんぱく、高カロリーの食事を摂取するように心掛けることが大切です

女性が本剤を服用した場合、声が変わることがあります。

妊娠中または妊娠の可能性のある方は、本剤の服用は中止した方がよいと思われます。

本剤の服用中にアルコールを飲むと、副作用である肝障害の危険性が増大します。

シリマリン等のケア剤の併用を検討しましょう。

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ウィンゾロンの副作用

以下の副作用が現れる場合があるそうです。

男性
陰茎肥大、持続性勃起、精巣機能抑制

女性
男性化現象(嗄声、多毛、ざそう、色素沈着、月経異常、性欲の亢進)
肝障害(皮膚や目が黄色くなる、体がだるい、皮膚がかゆい)、胃腸障害(気分が悪い、食欲がない)

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