50〜60代トレーニーに静的ストレッチを勧める理由


最近、後ろをふり向こうにも上体が思うように回らず身体の硬さを感じることが多くなりました。

そんな時、思い出すのが8年前、人に勧められストレッチを始めた時のことです。

人間ドッグでの柔軟性チェックを受けたことがきっかけです。

ストレッチを始めた頃は身体が硬く、うまくできませんでしたが、1週間、2週間と続けていくうちに次第に柔軟性が身につき、若々しくなった気持ちがしたのを思い出します。

やたら、あちこち痛いのも柔軟性が失われているせいかもしれません。

「もう一度、頑張ってみるか」とストレッチ再開を決意しました。

関節の痛みと柔軟性

関節部分の痛みと柔軟性は密接な関連があるようです。

例えば、年を重ねるとともに、ひざトラブルが起こりやすくなります。

これは、ひざの周りの筋肉の衰えたりと柔軟性が失われたことが原因であると言われています。

逆に、関節周りの筋肉を鍛え柔軟性をキープすることで、関節周りのトラブルは回避できると考えられます。

ストレッチに期待できること

ストレッチにはスタティック(静的)ストレッチとダイナミック(動的)ストレッチの2種類があるようです。

スタティックストレッチは一つの動作で、20秒から30秒かけてゆっくり筋肉を伸ばすストレッチです。

スタティックストレッチにはいろいろな効果が期待できます。

身体が柔らかくなる

スタティックストレッチを行うことで、固まった筋肉がほぐされ、身体が柔らかくなります。

身体が柔らかくすることで、血行を促し、腰痛や肩こりになりにくくなります。

また、身体に柔軟性があればケガをしにくくなります。

ストレッチは血管を若返らせる

ストレッチは血管を柔らかくし血流をよくします。

血流がよくなると、血管の壁からプロスタサイクリンという物質が放出され血液をサラサラにするそうです。
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スタティックストレッチの行い方

スタティックストレッチをより効果的に行うために、次のことに注意しましょう。

ゆっくり時間をかけて行う

最低でも20秒から30秒の時間をかけて伸ばすことが大切です。

呼吸を意識する

動作に合わせて、ゆっくり呼吸をしましょう。息を吐きながら、ゆっくりと筋肉を伸ばします。

無理に伸ばさない

無理に伸ばさないようにします。

痛みを感じるまで伸ばすことは避けます。

心地よさを感じながらゆっくりと行います。

スタティックストレッチを行う際の注意事項

スタティックストレッチにはリラックス効果があります。

そのため、運動パフォーマンスを低下させることがあります。

瞬発力を低下させることもあります。

したがって、スタティックストレッチは運動後など身体が温まった状態で行うとより効果的です。

入浴後などに行うとベストです。

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