今、注目のアンチエイジングに優れたプラセンタの安全性


以前、調子が悪いとぼやいていた私に娘が行ったのは「更年期障害なら、プラセンタでも打ってもらえば」という言葉でした。

プラセンタとは胎盤のことで、かかりつけの内科のロビーでポスターを目にしたことがありました。

そういうわけで、少しは興味を抱いたものの、どうせ高いんだろうとプラセンタのことはそのまま忘れてしまいました。

それが、最近になって「プラセンタはホルモンバランスを整える」などの情報を耳にしました。

ちょうど、ホルモンバランスやアミノバランスなどに興味を持っていたからです。

そこで、改めてプラセンタとは何かということについて調べてみました。

プラセンタの何が魅力的なのか


プラセンタ(Placenta)は、日本語で「胎盤」を意味し、古代中国では「紫河車」と呼ばれ、強壮・強精に効果のある漢方薬として、また不老長寿の薬としても珍重されていました。

プラセンタはアミノ酸、活性ペプチド、たんぱく質、脂質、脂肪酸、ムコ多糖体、ビタミン、ミネラル、核酸、酵素を含んでいます。

プラセンタの薬理作用とは一言で言えば、一つ一つの細胞に活力を与え、不都合を解消し調節する働きと言えます。

牛の出産をTVでみたことはないでしょうか。

注意深くみてみると、牛が出産後に自分の胎盤を食べているのがわかるはずです。

この行為は牛に限ったことではないようです。

出産直後の動物は、肉食動物だけではなく、草食動物までもが自らの胎盤を食べます。

出産のにおいを消すことで、外敵から身を守っているというわけです。

これはあくまでも一つの説にすぎませんが、栄養豊富な胎盤を食べることによって、産後の体力回復に役立てているとも考えられます。

また、これは人間にも当てはまることで、実際に出産後に自分の胎盤を食べる人もいるようです。http://zassouya-no-yome.seesaa.net/article/442199720.html

その方の話では、刺身にし生姜醤油で食べると美味しいということです。

また、レバーのように甘辛く煮詰めてもイケるようです。

なお、感染症予防のために旦那様には食べさせなかったということです。
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「紫河車」について調べてみた


あまり聞いたことのない「紫河車」(しかしゃ)ですが、ヒトの胎盤(ヒト胎盤)を意味し、漢方ではヒトの胎盤を乾燥させたものが用いられてきました。

確かに、上の画像でも全体の色は紫色をしており、円板の上に放射線状に走った血管は車のようにも見えます。

日本でも江戸時代まではヒト胎盤が売買されてきましたが、現在ではサプリ(健康食品)として売られているものはヒト以外の哺乳類の胎盤となっています。

一方、薬事法で定められた安全性や有効性などの承認審査に通れば、ヒト胎盤製品としての販売が許可されるわけです。

ヒト胎盤を用いたものは、ジェーピーエス製薬から源(ユースP糖衣錠)として販売されているようです。

いずれにせよ、少なくとも感染症には十分な注意が欠かせません。

ヒト胎盤であれば認可が降りたものかどうか、そして動物の胎盤を使用したものであれば健康な母体であったかどうかということの確認が必要なのはいうまでもありません。

ショップで購入

それでもプラセンタをやってみようと思いますか?

プラセンタ注射薬は、安全が確認され医薬品として流通しています。

しかし、人の胎盤から抽出した製剤であり、現代の医療ではまだ判明できていない感染症などの存在も否定できません。

そのため、プラセンタ注射を行った人は、以降輸血が禁止となります。

それだけの「危険性」があるということです。

そして、効果については多くのサプリメントがそうであるように、はっきりとした体感を得ることは難しいようです。

特に健康な人が効果を感じることはほとんどなさそうです。

つまり、定期的な注射をやめた時にはじめて「そういえば何かいつもと違うな」と感じる程度であるということです。

しかし、プラセンタが肝炎などのようにはっきりした症状がある場合には、効果が体感できるかもしれません。

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