肝臓に優しいプリモノロン25mg|A.ステロイド

プリモノロンは、経口のタンパク同化ステロイド薬です。

日本国内で承認されているプリモボラン錠と同じ有効成分であるメテノロン酢酸エステルを含有しています。

プリモノロンは、慢性の腎臓病や、がん・けが・やけどによる著しい体力の消耗を改善する薬です。

また、赤血球を増加し貧血などを改善したり、カルシウムの排泄を減らすことで、骨が脆くなるのを防いだりします。

プリモノロンに含有されている有効成分のメテノロン酢酸エステルは、男性ホルモンの男性化作用を弱め、タンパク質の合成を促す作用を強めています。

筋肉を増やすことで、体力の著しい消耗を改善します。

アナボリックステロイドの多くは、できるだけ体内に留まる時間を長くするために、分子構造に17αキレート加工が施されています。

17αキレート加工をすると肝臓で分解されにくくなります。

したがってまた、17αキレート加工を施すと肝臓への負担が多くなり、肝障害を引き起こしやすくなります。

ところが、プリモノロンには17αキレート加工が施されていません。

したがって、プリモノロンは肝臓に優しいアナボリックステロイドです。

プリモノロンの効果

プリモノロンの効果として次のようなことが知られています。

骨粗鬆症
下記疾患による著しい消耗状態
慢性腎疾患、悪性腫瘍、外傷、熱傷
下記疾患による骨髄の消耗状態
再生不良性貧血

プリモノロンの基本的用法

添付文書には次のような記載があります。

メテノロン酢酸エステルとして、通常、成人1日10~20mg(0.4~0.8錠)を2~3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

以上です。

プリモノロンは食後または軽食とともに服用すると胃腸障害を抑えることができます。

タンパク質の合成を高めるために高タンパク、高カロリー食を摂るようにします。

本剤の服用中にアルコールを飲むと、副作用が強く出るのでお控えください。

直射日光の当たらない30℃以下の涼しい場所で保管してください。

禁忌

以下の方はプリモノロンの使用はできません。

アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、前立腺癌)及びその疑いのある方

妊婦又は妊娠している可能性のある女性

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