DHEA摂取時の注意事項と効果的な使用法


DHEAとはデヒドロエピアンドロステロン(Dehydroepiandrosterone)の略称で、副腎皮質ホルモンの一種です。

IOCはDHEAを蛋白同化ステロイドの一つとしてドーピング薬物に指定しています。

日本ではサプリメントとしての販売は禁止されています。

一方で、不妊治療薬として処方されたり、個人輸入代行業者を経由して手に入れることが可能になっています。

今回は、気になるDHEAサプリを取り上げます。

DHEAとは何か

DHEAとは副腎皮質ホルモンの一種で、マザーホルモンとも呼ばれている性ホルモンの一種です。

副腎皮質でつくられたDHEAは男性ホルモン(アンドロステンジオン)や女性ホルモン(エストラジオール)に変換されます。

このようにDHEAは男性ホルモンにも女性ホルモンにもなるわけですが、そのためマザーホルモンと呼ばれることもあります。

DHEAも含め性ホルモンのレベルは思春期に急激に高まり、20歳をピークに40歳代では約半分に、80歳代ではほとんど0になると言われています。

高齢になるとDHEAの合成量が減少すると男性ホルモンや女性ホルモンの合成量も減り、そのことが原因で老いるという考えがあります。

この考えに基づき、減少したDHEAを補うことで老化を食い止めるというのがDHEAサプリの目的になっています。

実際にアメリカではアンチエイジングサプリとしてDHEAは人気を得ました。

DHEAの効果

2003年の日本内分泌学会の総会の会長講演で、会長の関原久彦氏がDHEAの代謝改善・抗アポトーシスなど様々な生理作用を、臨床データも交えて解説し、聴衆に分子レベルでの作用機序解明を呼びかけました。

具体的には、次のような効果が期待できるといわれています。

DHEAの効果

副腎疲労、循環器病、糖尿病、高コレステロール症、肥満、合併性硬化症、パーキンソン病、アルツハイマー症、免疫不全症、うつ病、骨粗鬆症など

DHEAサプリの危険性

このように、DHEAは確かな効果が期待できるわけですが、一方で危険性も指摘されています。

DHEAの危険性には次のようなことが挙げられます。

(1) 壮年男子が DHEAサプリメントを摂取した場合、もし前立腺ガンが存在すれば増殖を促進させてしまう可能性があります。

(2) 同じように乳ガンがある場合に、DHEAサプリの摂取により、増殖を促進させてしまう可能性があります。

(3) 長期連用後の服用中止による倦怠感、肝炎、不整脈などが報告されています。

(4) 長期摂取による安全性が確立していないため、長期摂取後の摂取中止によりステロイド特有のリバウンドが起こる可能性もあります。

その他のDHEAの副作用には、にきび、発汗、不眠症、胸の腫れ、月経不順、眼圧異常、掻痒などがあります。

副作用が出た場合には直ちに使用をやめましょう。

なお、DHEAの代謝は肝臓で行われます。

したがって、肝機能が低下している場合のDHEA摂取は肝臓に負担をかけるので、使用はやめましょう。

DHEAの効果的な用法

一般的には、1ヶ月程度の服用を長期というようです。

上にも述べたように、長期にわたり連続して摂取することは避けたいものです。

そこで、DHEAサプリを摂取する場合には、1ヶ月以上にわたって連続して摂取することがないよう注意します。

DHEAの半減期は12時間と言われています。

自然な状態では、朝、目が覚めた時にDHEAのレベルは上昇するようです。

そこで、起床後に摂取するようにします。

50mgから100mgの範囲で上限を設定します。

もちろん、50mgよりも少ない量は問題がないと考えられます。

DHEAサプリの入手

DHEAは、性機能をはじめ、体脂肪や筋肉、免疫機能に働きかけるため、ダイエットやエイジングケアに有用だと考えられています。

ただ、DHEAは、性ホルモンの量に影響を及ぼすため、場合によっては副作用を起こすことが懸念されます。

その点、7ケトDHEAは、DHEAの誘導体でDHEA同様の働きがありますが、性ホルモンに変換されないため副作用はほとんどないといわれています。

より安全な成分というわけです。

Hi-Tech(ハイテック)社のユース7ケトDHEAは、ユース7ケトDHEAを有用成分とする、ダイエットやエイジングケア、生活習慣の改善に有用なサプリメントです。

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