肝機能回復のための簡単なヒートショックプロテイン入浴法


健康診断で肝機能の数値が高く、要医療という総合判定をもらって以来、断酒を続けて今日で4日目。

なんとか、3日坊主だけは免れました。(笑)

せっかくなので、タイトルとは関係ありませんが断酒した後の身体の変化について載せておきます。

断酒後の身体の変化(4日目朝 現在)
1. むくみがなくなった(寝起きの顔)
2. 睡眠の質がよくなった
3. 眠気さえなければ、夜ドライブに行ける
4. 余分な出費がなくなった
5. 頭と身体が冴えてくる

もちろん、当然のことながら、正常値になるまではAステロイドの使用は中止です。

いつか、肝機能の数値も正常に戻りAステロイドも再び使用できる日を夢見て、今は、シリマリンを飲みながら、肝機能の回復だけを考えて過ごしています。

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過去記事

そんなある日のこと、ヒートショックプロテインのことを思い出し、調べてみたら肝機能回復にもよいことがわかりました。

ヒートショックプロテイン(HSP)とは

HSPは、身体が38°くらいまで温められることによって急激に増えるタンパク質のことで、傷んだ細胞を修復する性質を持っています。

たとえば、ある種のHSPは皮膚にある繊維芽細胞を修復します。

肌の張りは繊維芽細胞でつくられるコラーゲンによってつくられているわけですが、紫外線により繊維芽細胞がダメージを受けると、コラーゲンの生成量が減りシワが増えます。

このことから、紫外線は美容の敵とされているわけですが、ダメージを受けた繊維芽細胞をHSPが修復してくれるという、肌を焼きたいトレイニーにとっては夢のような話なわけです。

また、年齢とともにしなやかだった血管は弾力を失い、動脈硬化になりやすくなります。

傷ついた細胞を修復するHSPは血管の老化も防いでくれるようです。

Hsp47ファミリー

Hsp47は、コラーゲン特異的な分子シャペロンとして働き、コラーゲンの産生に必須であることが報告されている。HSP47の発現は、その基質であるコラーゲンと常に相関することが知られている。このような特徴から、コラーゲンの異常な蓄積を主な特徴とする各種繊維化疾患において、HSP47の抑制を治療に応用する研究がされている。一方、皮膚の老化現象であるシワにおいては、コラーゲンの産生量が低下しているためHSP47を増やす抗シワ化粧品の研究開発がされている。

Wikipedia より

HSPと肝機能の関係

こんなHSPならきっと肝機能にも効果が?と思い、ググってみると山のようにヒットしました。
中でもシンポジュームに寄せたネズミの記事は信憑性が高そうに感じました。(私はネズミではありませんが)
ヒットした他の出どころのはっきりしない山のような記事も、それだけあるなら何かあるんだろうと火のないところに煙は立たない的な、なんの根拠もなくとも気持ちにさせます。
しかし、HSPを増やせば良いことはあっても悪いことはなかろうと、肝機能の正常化に向け大好きな温泉に行く口実を見つけた気になりました。

腎不全マウスの腎障害の防御

予めマウス腎局所を動物用RF加温装置で予 備加温し、2日後に腎動脈を結紮し、腎不全マウスを作成した。予備加温群は対照群に比し、出血、尿細管壊死が有意に軽減された。また、予備加温群は腎機能障害、肝機能障害 が有意に抑制された。

マイルド加温によるHSPの誘導とストレス耐性より

HSP入浴法のポイント

入浴によりHSPを効率よく増やすには次のようなポイントがあります。

HSP入浴法 3つのポイント
HSP入浴法…お風呂の熱で体温を約2℃上げて、その熱を保温する入浴法。
(1)水分補給
たくさんの汗をかくので、入浴前には必ず水分を取る。
(2)41℃のお湯
お湯は41℃に設定。入浴時間は約15分。肩まで全身浸かる。
(3)10分間の保温
HSP入浴法の最も大事な行程。お風呂から出たら靴下を履いて温かい上着を羽織り、10分間保温する。体内に熱をこもらせることで、全身の細胞にHSPが増加する。温かい飲み物で身体を冷やさないようにするのも有効。

参照:「その原因Xにあり」フジテレビ

HSP入浴法の注意点

身体はすぐに慣れてしまうので、あまり回数を多く行うとその内、HSPができなくなってしまいます。

そのことを防ぐには、多くても週2回くらいに留めておいた方がよさそうです。