タラバガニとズワイガニそれぞれの特徴を生かした料理法

食する前に、その素材への理解を深めることは、何よりも楽しみを倍増させます。

今回は、比較的入手が容易なズワイガニとタラバガニについてまとめてみました。

タラバとズワイはどこが違うか

タラバガニは大ぶりで太い脚が左右4対8本、ヤドカリの仲間です。

それに対してズワイガニは小ぶりで左右5対10本、カニの仲間です。


甲羅でも見分けがつきます。

甲羅が大きくトゲトゲしているのがタラバガニで、小さな甲羅でツルツルしているのがズワイガニです。
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ズワイガニ

味は当然、ズワイガニの方が繊細で甘みが強く、カニ本来の味がします。

また、カニ味噌は濃厚で大変美味です。

ズワイガニの漁期は10月から5月で水揚げ量も比較的多く、手に入れやすくなっています(値段も!)。

カニしゃぶや茹でガニ、焼きガニでカニ本来の繊細な味を楽しみたいときは、間違いなくズワイガニです。

カニ味噌を食べた後の甲羅に日本酒を注ぎ込むっていう楽しみはズワイガニでしかできません。

タラバガニ

タラバガニはカニ本来の味という点では劣りますが、食べ応えという点では優っています。

鍋や焼きガニをお腹一杯食べたいというときは、タラバガニです。

しっかりと火を通していただきます。

また、タラバガニのカニ味噌は食べません。

タラバガニの漁期は4月から5月 と 11月から2月の2期ありますが、値段はやや高めです。

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甲羅についている黒いつぶつぶは???


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この黒い粒がついているカニの方が美味いといわれています。

この黒い粒の正体はカニビルの卵ですが、カニに寄生しているわけではありません。

カニビルが生息している海底は、柔らかい泥で覆われており、卵を産み付けるのに適した場所がないため甲羅に産みつけると言われています。

黒い粒がついているということは、甲羅の脱皮から時間が経っているということを示しています。

黒い粒がついていれば、ついていないのに比べて身が詰まっているといわれています。

なお、人体にはまったく悪さをしないので安心です。


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