筋トレ好きなシニアは頭に入れておきたい体の痛みの原因と対処


「筋トレには筋肉痛も含めた体の痛みはつきもの」と考えるようになりました。

筋肉痛は仕方がありませんが、筋肉痛以外の痛みも避けることは難しいようです。

まさに、No pain,no gain. というわけです。

実は、この痛みはトレーニングを中止すべき痛みと、トレーニングを続けるべき痛みがあると考えています。

この見極めを誤らずに、適切なトレーニングを行うことが大切です。

とくに、50〜60代のシニアともなると痛みを起こしやすくなるので、見極めは重要になります。
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2種類の痛み

痛みは、運動中に起こした「怪我」によるものと運動不足に起因するものとに分けられます。

シニアともなれば、それまでは難なくこなせた重量やセット数も負担過重になり、痛みを引き起こしやすくなります。

このような「怪我」による痛みは、当然、トレーニングを中止すべきなのですが、再開の機を逸するとややこしくなります。

いつまでも痛むということでトレーニング(運動)から遠ざかりすぎると、今度は運動不足による痛みを引き起こすからです。

痛みへの対処

昨日までなんともなかったのに、突然痛み出したというのは「怪我」による痛みと考えてほぼ間違い無いでしょう。

この場合は、迷うことなく高重量を用いた対象部位のトレーニングは中止すべきです。

しかし、この場合も様子を見ながら体を動かすことが大切です。

痛む部位にはほとんど無関係な部位のトレーニングはできるかもしれません。

もちろん、無関係とは言っても連動しているので、十分な注意は必要です。

また、対象部位についても、ごく軽い重量を用いてインナーマッスルに刺激を与えることべきです。

かつて、上腕二頭筋を痛めて、スポーツリハクリニックを受診したことがありましたが、このとき勧められたのがまさに軽重量でのダンベルカール等でした。

家トレをやっていく上で、「完全にトレーニングから離れない」、「日頃から意識的に休息を十分にとる」という2点は外せないと考えています。

「十分な休息」が筋肉を成長させることはよく耳にします。

ではどうして、「完全にトレーニングから離れない」ことが大切なのでしょうか。
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運動不足による痛み

それは、トレーニングから離れることによる運動不足が、新たな痛みの原因となるからです。

運動不足は血行不良や体の硬化を招きます。

「痛いから動かさない」「動かさないからますます痛む」という負のスパイラルにだけはハマりたくないものです。

膝の痛みは、動かすことで血液循環を促され、痛み軽減につながるということも言われています。

そして、このことは高齢者だけの問題ではありません。

どのような状況でも体を動かすことをやめないことは、特に50〜60代にとって重要なことです。

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