現実的なAステロイドの副作用の危険性とその予防策

更新履歴
2018/4/9 「生殖機能障害」において「ルーの法則」についての記述を追加

ネット上のAステロイドの危険性についての情報にはかなり誇張したものがあります。

私はメダナボルを使用しており、サイクルを組んで2年目になります。

もちろんオンオフはきっちりと設けていますが、「人生がダメになる」的な副作用は出ておりません。

確かに、一時的に肝機能が低下するという副作用は出ましたが、あくまでも一時的なものです。

今回は、アナボリックステロイドに関する副作用について、少し現実的な視点からまとめてみることにしました。

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タンパク同化作用を有するAステロイドは術後の回復促進や消耗性疾患に使用されることもあるようです。

Aステロイドは男性ホルモン作用蛋白同化ステロイドとも呼ばれ、体内の男性ホルモン濃度が増えたのと同じような状態が生まれます。

この状態が1つ目の副作用を創り出します。

一方、Aステロイドには有効成分が簡単に代謝分解されないよう17αキレート加工がなされています。

したがって、代謝分解を行なっている肝臓に負担をかけます。

2つ目の副作用はこのことに起因する肝機能低下です。

そして、3つ目は「言われ」てはいるものの、通常の使用では、あまり気にする必要がないと思われる副作用です。

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「男性ホルモン濃度」の上昇による副作用

Aステロイドの副作用は「男性ホルモン濃度」の上昇によるものです。

その主な副作用は生殖機能障害、心臓肥大、女性化乳房です。

生殖機能障害

代表的男性ホルモンであるテストステロンは、その95%が精巣で作られています。

体内の「男性ホルモン濃度」が高い状態が続くと、体は「もうこれ以上、男性ホルモンをつくらなくてよい」と判断し、精巣では男性ホルモンはほとんど作られなくなります。

このような状態が続けば、「ヒトの器官・機能は、適度に使えば発達し、使わなければ退化・萎縮する」というルーの法則にしたがって精巣は萎縮することになります。

これが第一の副作用、一時的な生殖機能障害です。

この副作用は不可避なものですが、それを回避するためのクロミッドなどのケア剤もあります。

(きちんとしたサイクルにもとづく通常の使用では、精巣萎縮を心配する必要はありません。)

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心臓肥大

Aステロイド使用中の有酸素運動は心臓を肥大させ、心筋障害を引き起こす危険を伴います。

Aステロイド使用者の死亡要因の第一位は心筋障害だと言われています。

わたしは、Aステロイドのサイクル中の有酸素運動を控えるよう気をつけています。

女性化乳房

男性ホルモンの一部は、アロマターゼという酵素によって女性ホルモンであるエストロゲンへ還元されます。

Aステロイド使用中は、このことにより、通常時の数倍にまで女性ホルモンが増えてしまいます。

これが女性化乳房という副作用を引き起こす第一の理由です。

さらに、次項で取り上げる肝機能の低下も、それを後押しすると考えられなくもありません。

肝臓ではシトクロムP450という酵素により女性ホルモンの代謝分解を行なっています。

しかし、肝機能が低下し酵素シトクロムP450の働きが悪くなれば、結果として女性ホルモンの濃度が高まるからです。

他の副作用もそうですが、女性化乳房もその発症には個人差があり、使用するAステロイドの種類や使用量などに依存します。

詳しくは他記事へのリンクを貼っておきますので、ご覧ください。

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肝機能の低下がもたらす副作用

肝機能の低下も避けることのできない副作用です。

沈黙の臓器と言われるように、肝機能低下の自覚症状はありません。

Aステロイドを使用するなら、定期的な血液検査を受け、自分の肝機能の状態を数値として把握しておくべきです。

もちろん、もともと肝機能の数値に問題があれば、自体は深刻になります。

肝機能が弱っている人は使用すべきではありません。

気にする必要がない副作用

苛立ち、気分の変動といった精神的な症状はまったく心配しなくてよいと思っています。

また、男性型脱毛症やニキビについては使用するAステロイドや個人差が大きいと考えています。

男性ホルモンの一部は5αリダクターゼという酵素によりDHT(ジヒドロテステストロン)に変換されます。

このDHT(ジヒドロテステストロン)が男性型脱毛症やニキビを引き起こすと考えられています。

男性型脱毛症やニキビは個人差が大きいので、みんながみんな気にする必要はないのではと思っています。

しかし、最強のAステロイドといわれているオキシポロンを使用するときには注意が必要です。

なぜなら、オキシポロンはDHTベースのAステロイド剤だからです。

使用するAステロイドのタイプも理解しておく必要があります。

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メダナボルについて

メダナボルは副作用が出にくい割には、タンパク増加作用が比較的強いAステロイドと言われています。

わたしは過去、半年以上飲酒しながら使用した経験があります。

このとき、一時的に肝機能の数値が悪化したことを除けば、大きな副作用はありませんでした。

しかし、このこととメダナボルが安全であるということとは話が別です。

Aステロイドは医薬品です。

基本は筋トレ、サブでAステロイドを使うのは個人の責任です。

複数のAステロイドを組み合わせて使用するスタックという方法もあるようですが、わたしはそれはしません。

自分ではコントロールできないからです。

十分に調べて、慎重に使用するよう心がけています。

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